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主にアニメ・ゲームネタ(BL含む)をWEB辺境地でほそぼそと書いている、世間で言う「負けモノ」女でございます。 愛を持って書いてるつもりですが、本音と言う名の毒吐きが多いので、心にゆとりがある方のみご覧下さい。m(_ _)m
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屍鬼の大川透さんがおやりになっている先生が


どんどん人として狂って


いくのが1番怖ろしい・・・



人間って、この世で1番残酷なことが出来る生き物だと思います。


▽つづきはこちら
いくら1度死んで生き返った

自分の奥さん対して

切り刻んで人体実験をするなんて・・・

心臓が凍りついて、最後まで

見ていられなくなりました



私は小野先生の表現力がすさまじいので、読んでいてこの村とこの村に住んでいる人々の閉鎖的な性格が1巻全体に漂っています。本当に最後まで。
十二国記の初めてのドラマCDで山口勝平さん、梁田さん、子安武人さん、三木眞一郎さん、関智一さん、松本保典さんと文句を一切言わせない超豪華声優メンバーを前にして、ウキウキワクワクして浮かれまくっていた文章を書かれた先生とはまるで別人のようです。残酷さと陰湿さしか感じられない文章を書くって、自分をその場所にまで落とさないといけないと思うんですが・・・。この人は切替え出来るんでしょうか・・・。これ書いている間自分の性格暗くなりそうですよね。

読んでいると暗くなりそうで、1巻しか読めなかったんですが、

ほんっと読めなくて良かった。



そして、アニメも見られなくなっていきそうな予感です・・・。

麻酔が効かないからって残酷すぎるし、最後、生きたまま心臓をかなづちで貫くんですよ・・・Σ(゜д゜lll)

あかんよ・・・orz
それは、いくら何でも・・・orz

作者の表現力がすごすぎると本を読むのも大変だ・・・。

ちなみにもう一冊、身体も血も凍った本は「黒い家」です(こちらは表現力よりも殺され方がえげつなかった)映画化されて、大竹しのぶさんが怖すぎる演技をされてます。チキンな私は未だに見られません・・・。

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