やっぱ年かなあ・・・(悲哀)

皆さんは「脚気」ってご存知ですか？

大航海時代、未知の世界への冒険する場合、新鮮な果物なんぞは腐っていくので、持ち込めません。持ち込めたとしても何ヶ月も保ちません。っていうことで、「脚気」になり易くなります。


えー、最近というか１ヶ月ぐらい足がだるいんです。＿|￣|○

始め、冬の筋肉が春の筋肉に移り変わる時にスムーズに行えないという理由がありました。たまに季節の移り変わりにこんな事があるのですぐに気付きました。

いつも通りフィットネスへ行って走ると、足が鉛入ってるみたいに重くなるんです。でもフィットネス歴10年近くなる私は対処法も知ってます。毎日バンテリンで筋肉を冷やし、クエン酸を飲んで、筋肉の腫れを引かそうとしました。日頃の筋肉痛はこれで治っていたんで、明日には腫れが引くと思ってました。

ところが、どんどん身体が

だるくなるんですよ。＿|￣|○


それどころか、身体全体が重くなって、終には身体全部の筋肉が氷のように硬くなり、関節という関節が油を差していない機械のように動きが悪い。

日頃お世話になっているカイロプラクティスの先生ですら治らなかった。＿|￣|○


やっと、理由がわかりました。
無理矢理名前を付けるとしたなら、

「ビタミンC欠乏症」
(※極度の肩こりは、重いストレスがかかったせいで、筋肉疲労は夏の筋肉にスムーズに移行しないことが原因だったので、色々な要因が重なり判明しずらかった。)

つまり、脚気の超軽いやつ。
大航海時代に置き忘れ来た病気になるとは思わんかった。＿|￣|○


ここまで書いておいて、ビタミンC欠乏症が「脚気」ではなく「壊血病」だということを思い出して、且つ、大航海時代が「壊血病」で、「脚気」は日露戦争の時代の病気だったということを思い出しました。＿|￣|○（※毎日新聞現在連載「許されざるもの」参照）

結論：人の記憶とはこのように曖昧なんだなあ～というのがオチ。