忍者ブログ
主にアニメ・ゲームネタ(BL含む)をWEB辺境地でほそぼそと書いている、世間で言う「負けモノ」女でございます。 愛を持って書いてるつもりですが、本音と言う名の毒吐きが多いので、心にゆとりがある方のみご覧下さい。m(_ _)m
HOME ≫ Entry 「今まで仲間に囲まれていたのに、もう二人しかいないんだ・・・(号泣)」 ≫ [396] [394] [393] [392] [391] [390] [389] [388] [387] [386] [385]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先週の回を7回見て、涙も枯れ果てましたよ!そして今週も懲りずに薄桜鬼の話ですよ!誰も待っていないけどいいんだ!(爆)
さて、もう残すところ後一話になってしまいましたー!( ̄□ ̄;)!!って、何で、1クールないんだーーー!!・゜・(つД`)・゜・12話まであったら、沖田さんと左之さんで一話ずつ取って、最後土方さんと千鶴ちゃんを切ない悲しいラブラブを蝦夷地での戦いを交えて、三話ぐらいかけてじっくりとやってほしかったのにーーー!!。・゜・(ノД`)・゜・。

どんどん江戸での仲間がいなくなっていくんですよね、この話って。井上さん、新八さん、左之さん、近藤さん、沖田さん、そして最後の隊士平助くんと山南さん。
最後に、千鶴ちゃんと土方さんだけ残されて・・・。(そういえば、現場から声優さんも1人ずついなくなるんですよね・・・。)
だからアニメでの千鶴ちゃんは、みんなから土方さんを託されたから、何があっても土方さんについていくと決意するんですよ。みんなが土方さんを頼むと言った意味がここでちゃんと結ばれるんですよ!ホント、このアニメの脚本の方々はすごい!


昨晩(月曜深夜12時)のサンテレビでの薄桜鬼を見ました。

う~ん・・・。

勿体無い・・・。

全てにおいて勿体無い・・・。



気持ちはわからんでもないんですけどねえ・・・。
これしか言葉出てこなかった・・・。

折角の山根さんが作画監督、歴史に詳しいヤマサキオサムが脚本なのになあ~。久々の素晴らしいツヤテリだったのに(笑)
千鶴ちゃんが可愛らしすぎてもうどうしようか!?この子は!?ってぐらい(*´Д`)ハァハァしたのに・・・。

▽つづきはこちら
オトメイトの藤澤プロデューサーさんが監修してくれてバンバン口を出しまくってくださるおかげで、

ディーンの悪癖=

話を全く違うものに変える


という恐れというか原作ファンから言えば怒りにしかならないことを平気でやってくださるこの会社。藤澤さんは魔の手からファンを守ってくださる聖なる盾(笑)な方ですよ!本当!東京に足向けて寝られません!!
私がアニメ化決まった途端この名前を見つけると膝をがっくり折って突っ伏しながら泣く会社なんですから!!更に言えば「ヤマサキオサム」という名前を見ただけで、「終わったー!このアニメー!」って号泣するんですからね!!「地球へ・・・」の恨み覚えておけよ!まあ、映画のソルジャー・ブルーを超えるなんて200億万年早いじゃああああっ!!(怒りを滾らせている)

藤澤さんがインタビューでもおっしゃる通り、ヤマサキ監督とアニメのプロデューサーさんとの打ち合わせの時に、初めて歴史の話を詳しく語られたと喜んでおられました。実はオトメイトさんで歴史に詳しいのは藤澤さんのみ。ゲームで史実と照らし合わせするのは全て藤澤さん1人となります。

歴史好きのスタッフがいたせいか、前々回の会津戦でもやたらと詳しくアニメ化。新選組陣地や戦場の盆地の形容、そして霧が出ていたところまで史実通りに描いておられます。宮子湾の海戦も史実どおり、新政府軍も旧幕府軍の艦も写真で残っている通りらしいです。ほんのちょっとの出番なのに、どこまで心血注ぐのか!?このアニメ!!щ(゜Д゜щ)

本物の(笑)歴女さん、大喜び。

(ちなみに、私は大好きな薄桜鬼のSSを書かれていらっしゃる、本物の歴女様(会津戦は手書きの地図まで用意してアニメを見はった)の所で史実に忠実だと知りました)

土方さん達旧幕府軍は、松前藩の城を落としたところまでは良かったのですが、折角江戸から奪い取ってきた軍艦を悪天候のせいで座礁させてしまいます。これでは、唯一新政府軍に勝っていた海域でも劣勢になってしまう。そこで宮子湾に集結している新政府軍の艦を攻撃という作戦を決行します。それが宮子湾での会戦です。なるほど、一回ここ旅行したんですがそんなことがあったのですね!!初めて知りました!(笑)
結局、この会戦でも惨敗しどんどん敗色濃厚となってくる旧幕府軍。最後、迎えに出た千鶴の肩を抱き悔しさを滲ませる土方さんがかっこよかったんですが・・・。


言いましょう。大問題。

松前城落とす→蝦夷で国家成立→宮子湾海戦

これに千鶴ちゃんと風間を絡ませる。
加えて千鶴ちゃんと土方さんの少々の恋愛もプラス。

しゃべるの早ーーっ!!(゜Д゜;)

場面切替早ーーーっ!!(゜Д゜;)



森久保さんが自由に演じていた沖田さんの話すリズムが、アニメでは早口すぎて合わなかった為、監督さんと音響監督さんを交えて話し合いの結果、役者さん達が自分たちが演じたゲームやドラマCDなどのしゃべり方に変えてもらったそうです。演じた後にスタッフと話し合いっていうことだけでもすごいことです。
昨今のヘタレ、いや、カス?みたいな萌えアニメ大量生産して、且つ、「これでいいか・・・」と何回も録り直しもせず、そのまま次の現場へ、又はCDのレコーディングやらでさっさと帰る・・・こんな状態で良いアニメなんて作れるわけないじゃないですかっ!?それを感じさせないのが、銀魂と薄桜鬼だったんです。
がんばっているからこそ、ここはもう少しこうして欲しかった!と言いたいことは一杯あるけれど、その心意気が大好きだから、私は応援の意味をこめてDVDを買うんです!!後一話、もう最終回が終わったところもありますが、私は最後まで楽しみにまっています。
でもせめて、後日談で、土方さんと千鶴がどうなったか、きちんと描いてえーー!!(屮°□°)屮 お願いーー!!(屮°□°)屮最後まで行かないと千鶴ちゃんが可哀想すぎやーーー!!・゜・(つД`)・゜・

拍手

PR
●この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
E-mail
URL
コメント
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード
●この記事へのトラックバック
TrackbackURL:
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
魔弓
性別:
女性
職業:
店員
趣味:
にゃんこいじり
自己紹介:
私の誕生日があの緑のカエル型宇宙人(ケロロ)と同じというのと、漢友鶯嬢がおすぎとピーコと一緒の誕生日ってのいうのと、どっちが哀しい?
バーコード
ブログ内検索
カウンター
※ 忍者ブログ ※ [PR]
 ※
Writer 【魔弓】  Design by NUI.T  Powered by NinjaBlog